キモチと。寄付金額10%UPキャンペーン中

不動プロボノネットワークは、ブックオフコーポレーション株式会社が提供する「キモチと。」のプログラムに参加しています。「キモチと。」は、読み終わった本、聴かなくなったCD、遊び終わったゲームなど不要になったモノの買取金額で様々な団体等に寄付、応援、支援することができるブックオフの宅配買取サービスを活用した取り組みです

《主な流れ》
「キモチと。」ウェブサイトから申し込む → 不要品を詰める → 宅配業者が集荷に伺います(送料無料) → 査定された買取金額が指定した団体に寄付される

不動プロボノネットワークでは、「キモチと。」を経由して、皆さまより頂いた寄付は、2023年度から取り組んでいる「みんなのシェアで創る地元のまちプロジェクト」での以下の2つの活動に充当させて頂きます。

また、「キモチと。」を知って頂き、参加頂くことで、より不動プロボノネットワークの活動に興味・関心を持ってもらうことで、新たなプロジェクトにもつなげられる様に頑張ってまいります。また、不動プロボノネットワーク以外にも多様な団体を寄付先として選んで頂くことも出来ますので、ぜひ他の団体の活動にもご注目ください。参加団体はこちらから。

なお、不動プロボノネットワークは、2023年12月29日~2024年2月28日までの間は、皆さまからの寄付金額が10%アップするキャンペーンの対象となりますので、ぜひ1つのものからでも構いませんので、寄付頂けるもの(寄付可能物品リスト)がございましたら以下よりお申込みください。

■不動プロボノネットワークへの寄付は以下のリンクよりお願いします

シェアリングライブラリー

『地域の身近なところに、本をきっかけとした交流の場をつくりたい』という気持ちから生まれた活動で、本のシェア(本の寄付)で集まった書籍と購入した書籍を交えてつくる図書エリア「シェアリングライブラリー」のことです。

2023年8月と12月に行った古本寄付では、延べ約2,000冊にも上る本が寄付されました。2024年1月のライブラリーオープン時点では寄付された本の中から選りすぐりの書籍を含めて700冊ほどを蔵書として開架しています。

不動ストーリーブック

2年前に届いた1通のメールにあった「地域の歴史を探る等であれば、活動のお手伝いが出来ます」という地域の方からの声や新しく地域に住むようになった方の「自分の住んでいる地域をもっと知りたい」という声からこの活動ははじまりました。

元競馬・不動エリア(下目黒周辺)の地域の昔の様子を、地元に長年住んでいる方から話を聞く座談会(地域の昔を古老に聞く、2023年7月開催)や町内を歩きながら昔の名残を探す不動まち歩き(2023年10月開催)を行い、街や人にまつわるエピソードを集めながら、文化的資源を後世に残す機運とまちの歴史や地元が好きな人たちが交流できるコミュニティをつくるための第一歩として、「不動ストーリーブック」を発行しました。